Junkie in The Abyss

『さっいしょーはぐう。じゃーんけんぽん！
…  ざ〜んねん、愛栖でした〜！』

【名前】酉敢澄  愛栖(とりあえず あいす)
【性別】♀
【年齢】13
【性格】
ふわふわ、きらきら、ぴかぴか。
掴めない性格、神出鬼没。
マスコット的立ち位置で、無害な人間には温厚に見せ掛ける。甲高い声、目立ちたがり屋、阿呆、通る声。面倒くさがり屋、口だけ。

小鳥のように愛らしく、妹みたいに愛されたい。
でも稀に素っ頓狂。深淵に見えて何よりも純。気狂いに見えて常識的、空っぽな明るさ。

この世の皆を愛してる。




『阿呆で元気で無害な方がみんな好きでしょ？？？わかるわかる、わたしもそーだし、さ！』
【容姿】

愛嬌のある顔立ちと言えばそれまで。
パッチリとした二重に並行の眉、瞳の栗毛色は光を通さない。
黒色の髪はボブカットでひとつに結んでいたり。前髪はパッツン。
肌は透き通るように白いのは引きこもり体質から。
ニンマリと上がる頬に紅の指す頬と唇。身長は160程度
基本的にいつも制服
【能力】『─ロゴはいっつも私の味方だから！』
狂気《銘柄》ロゴ
[種別]長距離トリッキー型（物理干渉不能）
[概要]この幻影は術者にさえ視認できない。能力は術者のロル宙に在る比喩表現を具現化する事である。
─
【分野】
プロパガンダ
【備考】

人を魅了する人になりたかった中学生。
口論には弱いが、人をそうだ、と認識させてしまうような言葉の強制力を持つ。
ファンタジーに憧れて、主人公になりたかったから組織に入った。……のと、あと少しの理由。
好きな食べ物はチーズやイタリアン全般、塩っけのある物や甘い物。
ポテトはカリカリ、たけのこの里派。
得意なのは射撃であり、趣味はなりきりチャット。

所謂薬物中毒者、というヤツであり、また新手の新興宗教に家族が加入していた過去を持つ。
その時に声を掛けられた。

【名前】喰園 紅鬽－ｸｵﾝ ｸﾙﾐ－
【性別】女
【年齢】18
【性格】
一人称:私 二人称:人によってそれぞれ
基本的には誰に対しても敬意のこもっていない敬語を使う。人のことはさん付けして呼ぶことが多く、人間関係は人並みだが、心のどこかでどんな人も他人であると認識してしまっている。育った環境のせいか、彼女は社会に溢れた幸福を忌み嫌っている。
【容姿】
身長158cm
腰まで伸びた黒髪を低い位置で2つに結っている。
瞳は赤く、肌は白め。体型は標準的で、顔は普通に整っている程度。制服を身につけていることが多いが、中学どころか高校にも通っていない。
【能力】チェ・レッド«革変の一手»
【分野】推論
【備考】
10歳の頃に親に捨てられ孤児として育った。
ギャンブルばかりしていた両親を間近で見ていたせいで予想屋としての才能があることを自覚することになる。孤児院などに入ることはなく、予想屋として法に触れる範囲のことにも手を染めた。ギャンブルの上で彼女の予想が外れることはまず無かったと言われるほどにその実力は確かで、そのまま当然のように裏社会にどっぷりと堕ちていった。16歳の時に愛煙家と出会い、その力と在り方に惹かれてアーヴィングに自らも愛煙家になりたいと志願したことが始まりである。愛煙家では、ありとあらゆる情報から結果を推論することで作戦の立案に参加することがあったりなかったり。

【名前】Godofredo = Grosso(ｺﾞﾄﾞﾌﾚｰﾄﾞ=ｸﾞﾛｯｿ)
【性別】男
【年齢】43
【性格】一人称:私、自分。二人称:君、(苗字)さん.くん。几帳面でマメな性格。基本人間個体には無関心で自分に何かしら影響がある場合のみ興味を持つ。人間の生きてきた過程、物語や経験談は好きなので人と話すのが嫌いという訳では無い。喧騒を嫌い静寂を好む。ヘビースモーカーかつカフェイン中毒者。
【容姿】176cm。少しボサついた亜麻色の髪に銀縁のフレームのメガネを掛けており、その中の藍色の眼孔は鋭く威圧的だと称されることも。白のワイシャツにサスペンダー、紐タイを緩く締めている。
【能力】エコー
【分野】演奏技術[バイオリン]
【備考】幼少期はバイオリンを習っており、かつて神童とも呼ばれたほどであったが、今は趣味でやっている程度。知り合いの小さな音楽団に所属して、月一で演奏会に参加したりもしている。独身で、親の財産を食いつぶしながら細々と生きている。何も無い日は自室ので本を読みながら珈琲を飲んだり煙草をふかすのが常。煙草を吸い始めたのは高校生の頃、バイオリンを腕が伸び悩み、自暴自棄になった頃に出会ったある大人の影響で始めた。その人の匂いを忘れないようにと、今も変わらずechoを吸い続けている。

【名前】Frieden=Päckchen(ﾌﾘｰﾃﾞﾝ ﾍﾟｯｸﾋｪﾝ)
【性別】女性
【年齢】28歳
【性格】
無愛想で不器用。真面目で真っ直ぐだが、プライベートな交流に慣れておらずコミュニケーションが下手。任務の為など割り切った関係ならばすんなり受け入れられる。自分に対して悲観的だが、自分に出来ることはやり遂げる。
【容姿】
身長141cm/体重37kg
黒い軍服を身に纏った小柄な女性。長い白髪はぱっつんになっており、気怠げな赤目。体型は隠しているがそれなりに筋肉はついており、特に脚が鍛えられている。拠点内ではベネリM4を殆ど肌身離さず持ち歩いている。
【能力】
ザ・ピース
【分野】
感受性
【備考】最近まで戦いに身を置いていた軍人。小柄な体型を活かした素早い動きや潜伏が得意。深傷を負って軍人として生きていくのを辞め狭間市にやって来てからは、適当な仕事をしながら日々を過ごしている。そんな中で愛煙家と出逢い、シガーがもたらす力がまた戦場に自分を連れ戻してくれるかもしれないと考えてそれを服用。しかし彼女が得た能力は、まるで彼女と接点すらないと思われるような能力だった。
過ごしてきた環境のお陰で人の想いや環境の変化に敏感だが、不器用さが足を引っ張りその特徴を活かしきれていない。好きな銃はバレットM82、しかしそんな物が個人で手に入る筈もなく、個室にレプリカがあるのみ。軍服は大体コスプレで通しているとかいないとか。